出発。予定通り事が進む。12時過ぎに食堂へ行き、フランス人コンサルタントと話す。上海在住らしい。色々話して、楽しかったと思っていたが、よくよく振り返ると、あまり良い感じの人間ではなかった気がする。「飯が冷めるから食わせてくれ」とか、「英語をもっと勉強しろ」とか。なんなんだこの人は?!しかも上海在住なのに、中国語が全くワカランとか意味不明だし。だから欧米人ってイマイチ好きになれないんだよなー。日本・中国間で運航している船なのだから、英語使わないようにしろよ、出来る限り。でもやっぱ無理なのかなー、それって。
それからデッキでしばらくボーっとする。寝たりとかした。色々メールが来る。aiai china(帰りの切符(カシュガル〜ウルムチ、ウルムチ〜上海)を予約した旅行会社。予約内容の確認が出来る前に日本を離れてしまい、非常に焦った。)とか。このaiai chinaが大変だ。果たしてちゃんと切符は自分のもとに来るのだろうか?もし来なかったら大損だ!でも、日本へちゃんと戻れる自信があるから、さほど不安じゃない。きっと何とかなる。これは今回の一人旅の主題なのかもしれない。
(今の染)
やっとアップしました。言い回しが軽くキモいんだけど、リアルなので、そのまま載せますよ。それも含めて旅を感じ取ってくださいな。あと、カッコ付けでできる限り補足してるんで、よろしく。
写真をまだアップしてないので、再度暇見つけて付け足します。どうぞよろしく◎