MovableTypeのアップデート
怒涛のスパムラッシュにうんざりしたので、今使ってるブログツールであるMovableTypeをバージョンアップしました。やれやれ。
デザインはとりあえず、ということで、なんか良いテンプレート見つかったら適用します。このバタくさいデザイン、もう少しなんとかならんのか…デフォルトで探せるのってこんなのばっか。
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怒涛のスパムラッシュにうんざりしたので、今使ってるブログツールであるMovableTypeをバージョンアップしました。やれやれ。
デザインはとりあえず、ということで、なんか良いテンプレート見つかったら適用します。このバタくさいデザイン、もう少しなんとかならんのか…デフォルトで探せるのってこんなのばっか。
ロビーでTVを見ようとしたら、中国人の老夫婦が話しかけてきた。とても気さくな夫婦だ。それにしても色々話したなぁ。大学はどこ?卒業したらどうするの?などなど。自分としては、こういう会話のほうがずっと好き。日本人の若者やコンサルと話すよりも。奥さんは英語が達者なので、中・英交じりで話してくれた。でも自分は極力英語を使わなかった。理由は簡単、日本人と中国人が日中間を走るフェリーで話すのだから。(コンサルよ、見習え。)自分の中国語も年を重ねるごとに上達するのを感じる。2年前、まだ一回生のころは、自己紹介すらままならず、英語を使うしかなかった。去年は劉さん(一年前、この蘇州号で知り合った船員。COSCOという世界3位(?)の巨大船会社に務める。20代後半?。上海在住で、奥さんと息子の三人暮らし。年の殆どは船に乗り、この年の秋にパナマやヨーロッパへ行くらしい。)と中国語を使って話したが、それでもやはり、英語が会話の大半だった。そして今日、老夫婦との会話では、まだリスニングがおぼつかないが、自分の意思は伝える事は出来たと思う。辞書に「おんぶにだっこ」という感じでもなかった。来年再来年と中国語を学び続けられたら、果たしてどこまで上達出来るだろうか。今は留学するほど強い動機は無い。もうしばらく日本で努力したい。自分には強い動機づけさえあれば外国語をマスターできる自信があるから。将来中国語を習得する必要に迫られたら、絶対にマスターしてみせる。
(今の染)
旅行になると、言い回しに棘があるんだよなぁー。なんか切羽つまってます(^^;。奔流の頃から「言葉」に対する憧れはあって、この乗船中もずっと言葉への興味というか執着はすごかった(はず)。なので、留学生への嫉妬もしばしば。この先色んな所で「言葉」絡みの日記は続きますねぇ。
出発。予定通り事が進む。12時過ぎに食堂へ行き、フランス人コンサルタントと話す。上海在住らしい。色々話して、楽しかったと思っていたが、よくよく振り返ると、あまり良い感じの人間ではなかった気がする。「飯が冷めるから食わせてくれ」とか、「英語をもっと勉強しろ」とか。なんなんだこの人は?!しかも上海在住なのに、中国語が全くワカランとか意味不明だし。だから欧米人ってイマイチ好きになれないんだよなー。日本・中国間で運航している船なのだから、英語使わないようにしろよ、出来る限り。でもやっぱ無理なのかなー、それって。
それからデッキでしばらくボーっとする。寝たりとかした。色々メールが来る。aiai china(帰りの切符(カシュガル〜ウルムチ、ウルムチ〜上海)を予約した旅行会社。予約内容の確認が出来る前に日本を離れてしまい、非常に焦った。)とか。このaiai chinaが大変だ。果たしてちゃんと切符は自分のもとに来るのだろうか?もし来なかったら大損だ!でも、日本へちゃんと戻れる自信があるから、さほど不安じゃない。きっと何とかなる。これは今回の一人旅の主題なのかもしれない。
(今の染)
やっとアップしました。言い回しが軽くキモいんだけど、リアルなので、そのまま載せますよ。それも含めて旅を感じ取ってくださいな。あと、カッコ付けでできる限り補足してるんで、よろしく。
写真をまだアップしてないので、再度暇見つけて付け足します。どうぞよろしく◎